昨日の5月31日は鞆の浦歴史民俗資料館友の会で、周防山口へ日帰り旅行に行ってきました。
訪れた場所は、、、先ずはここ!!
ん?、、、
ここです!!
ん???、、、、
これです!!!
初代内閣総理大臣の伊藤博文の公邸や歴史が分かる伊藤公記念館へ行きました。
ここで、私が館長にしつこく聞いたことは、、、、?(笑)
それは、、、どうやって長州藩は攘夷運動の資金を捻出したのか?、、、でした。
幕府に勝る戦をするには、それを支える資金が必要です。
その謎は、、、長州の当時の工業製品であったろうそくと、、、後は豪商からの資金援助であったようです。
備後福山藩の財政を支えていた鞆の豪商らと共通した部分がありますね。
次に行った場所は、、、鞆と同じく港町の室積です。
木製の鞆の常夜燈ににた建築物、、、
残念ながらレプリカです、、、
ここでは地元の観光ガイドの方に案内をして頂きましたが、、、
ものすごく勉強をされていて、すばらしいガイドでした。
こちらのマニアック?な質問にもサラリと答えるツワモノガイドの尾中さん、、、
あっぱれ!でした!!!
最後は平安時代中期に性空上人の開基と伝えられ、江戸時代は毛利家の御手普請寺であった普賢寺で記念撮影、、、
今回の日帰り旅行では、観光ガイドのあり方を勉強になったように感じます。
とにかくすばらしい尾中さんのガイドでした!