$ 0 0 今週末に行われるお手火神事。随身門下にある大手火の安置所に神火を運ぶ神前手火の奉仕役を今年も務めることになりました。これで7年連続です。今年は元々は努める予定ではありませんでしたが、警護役の先輩の体調不良により急遽走ることが今夜決まりました。一昨年も走る予定ではなかったのを急遽走りました。やっぱり神前手火の警護の役は私の役になるようになっているのかもしれません、、、、先ずは安全第一で役を努めさせて戴きたいと思っております。
$ 0 0 まさかの雨の渡御祭となりましたが、後半にはなんとか雨も上がりました。 午後3時半過ぎ、祝詞奏上の後、神輿が渡御しました。 我々西町は中の体の渡御祭の当番町の関町のお供です。 午後7時半過ぎ、三体の神輿は無事に御旅所のある要害へ。 これから来週日曜日の還御祭まで、七町が輪番で渡御された神のお世話をさせていただきます。
$ 0 0 要害に渡御された神様を七町輪番でお参りするのを氏詣と言います。 月曜日 江の浦町、江の浦元町 火曜日 西町、道越町 水曜日 石井町 木曜日 原町 金曜日 鍛冶町、祇園町 土曜日 関町 となります。 関町が締めを務めるのは、元々の祇園社が関町にあったとされることから来ているようです。 火曜日午後8時、西町と道越町の世話方、総代が集まり、神主に祝詞を奏上して頂きます。 その後は、お神酒を頂き、神主にをもてなす宴席を設けます。 昔は夜店まで出るくらい賑やかな氏詣だったようですが、今はひっそりとした氏詣となっています。
$ 0 0 久しぶりの台風襲来です。 写真は現在の鞆港の様子です。 高潮は多少心配ですが、台風の中心が東寄りにそれた為、風は基本的に北風となるので、港にかんしては大きな被害にはならないようで多少は安心しました。 もちろん港沿いの家は今夜の満潮時の高潮に備えて、土のうを積み上げています。 被害のないことを願うばかりです。
$ 0 0 台風は幸いにも東に逸れました。 今朝の鞆港。 幸い被害もないようでした。 心配された高潮は、、、 道には波で運ばれた砂や海藻が散乱していましたが、大事には至らなかったようでした。 まだまだ新たな台風が太平洋上にあるので油断は出来ませんね。
$ 0 0 先日のネタですが、、、 グリーンラインの草むらになんと!、、、いたんです! イノシシじゃありません! あいにくカメラを持ってなかったので、スマホ撮影なんで画像が悪いですが、、、 これです! 見えにくい?(^◇^;) なんとグリーンラインの草むらに野うさぎがいました(*^^*) 動物のイメージと言えば、野鳥がイノシシしかいないと思ってたのでちょっとびっくりでした。 でもかわいかったですよ(*^^*)
$ 0 0 久しぶりに日の出を拝みに行きました。 低い雲が立ち込めていた梅雨の空も影を潜めて、いよいよ青い夏の空になってきました。 今朝は快晴とまではいきませんでしたが、空は夏本番の青く力強い色になってきましたね。
$ 0 0 福山市の重文に指定されている鞆の津の商家に、現在、足場が掛かっています。 数年前から壁や破風の周りの漆喰が剥がれてきていた為、今回しばしのお色直しとなった次第です。 補修しているのが分かるでしょうか? 現代建築と違って、左官仕事が大半の伝統建築の補修工事はことのほか時間もかかります。 正面から見ると、正面半分の土蔵の建物はすっほり足場に覆われて見えません。 早く足場が外れて、立派な外観を披露して欲しいですね。
$ 0 0 今日は夕方から子供と仙酔島に魚釣りに行きました。 夕方5時頃からの釣りですが、まだ日差しが高いですね。 日差しが高いうちは何も釣れません(^◇^;) 夕方になり、息子が岩場で獲ったカニでの落とし込みでチヌが来ました。 日が暮れてくるとこれです! アナゴちゃん(*^^*) 今日は長潮で潮が悪かったですが、チヌとアナゴ4匹が釣れました。 まだまだ暑いので日中の釣りはかなりハードなので夕まずめの釣りがいいですね(*^^*)
$ 0 0 7月11日から始まった鞆の祇園さん、沼名前神社の夏祭りも、今日午前の神能で終わりとなりました。 これに伴い、我が西町も午後1時から綱外しを行いました。 長い夏祭りも無事終わりました。 これからはしばしの休息の後、資料館の方では八朔の馬出し、秋の特別展、また祭りの方では秋祭りがあります。 当面は資料館の活動に力を入れて頑張りたいと思っています。
$ 0 0 もうこのブログでも何度も紹介したかもしれません、、、まるで湖面のように静かな朝の港の風景。鞆港の西部、焚場からの朝の風景。もう何度紹介したか分かりませんが、何度訪れても飽きない風景。かけがえのない私の鞆の朝の風景です。
$ 0 0 ちょっとレアな場所からの夜明けの風景かもしれませんね。ここは道越町の要害下、陸奥稲荷神社の鳥居前です。太陽はまだまだ北の位置にあります。おそらく10月頃にはこの鳥居の中央辺りから日が昇るようになると思います。日の出前、陸奥稲荷を訪れると、空が赤く染まっていました。その風景になんとなく神がかり的な印象を受けました。真っ赤に染まった朝焼けは沖の走島へと延びていました。この日はちょっと印象的な要害下の朝の風景でした。
$ 0 0 日の出前の東浜。朝焼けの空が写る海を切り裂くように一艘の船が走ります。茹だるような暑さの日中とは違い、心地よい夏の朝の風が頬を通り抜けていきます。赤く焼けた水平線の上に広がる吸い込まれるように青い空がとても印象的な東浜の朝の風景でした。
$ 0 0 鞆の浦歴史民俗資料館の秋の特別展は(仮称)百貫島伝説と奉行 荻野重富~弁天島の謎に迫る~です。昨年に引き続き今年の特別展も、私の企画を大幅に取り入れていただきました。今年は昨年の森下博展以上に深い関わりになりそうです。頑張ります。
$ 0 0 重文太田家住宅の別邸である朝宗亭の海沿いの石垣沿いに、塀を越えて咲く花があります。紫陽花のような形をした薄紫色の小さな花です。この花、調べたらコバノランタナという花のようです。実際はこんな大きさです。驚くほど小さいんです!!!うだるような暑さの毎日ですが、町をも見渡せばちょっと涼むような景色もありますね。
$ 0 0 私の実家の裏にはTBSのドラマ「流星ワゴン」で使われたセットの一部が観光協会の依頼でそのまま残されています。ドラマでちゅーさんの家兼会社だった丸忠総業の門です。この門にはポストも掛かっています。よく見るとちゃんと住所も、、、、ん?、、、、鞆町三丁目五番地?、、、、ここは鞆町鞆900-1です。詰めが甘かったようですね(笑)鞆に慣れた私にとっては違和感のある響きでした、、、(^0^;